第23回日本皮膚外科学会総会・学術集会概要
1.学術集会
会期:2008年(平成20年)8月9日(土)〜8月10日(日)
会頭:岸本三郎(京都府立医大)
会場:メルパルク京都(旧ぱるるプラザ京都)(JR京都駅前)
〒600-8216 京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
Tel 075-352-7444 Fax 075-352-7390
第23回事務局:京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学
(担当:竹中秀也)
〒602-8566 京都市上京区河原町広小路上ル梶井町 465
Tel&Fax 075-251-5586
E-mail:hisho@koto.kpu-m.ac.jp
グループスタディ報告:
悪性黒色腫、乳房外パジェット病、血管肉腫
募集演題:
1)一般演題:皮膚外科領域全般に関する演題
2)テーマ演題:「難治性皮膚潰瘍」
3)症例提示:「あなたならどうする」「一目ご覧下さい!」
4)ビデオ演題
演題募集期間:平成20年4月1日〜5月9日
2.総会:平成20年8月10日(日)(予定)
3.理事会:平成20年8月9日(土)11時15分 (6階 会議室5)
4.評議員会:平成20年8月9日(土)11時45分(6階 会議室6)
5.懇親会:平成20年8月9日(土)19時(8階 展望ラウンジ「大文字」)
6.参加費:10,000円(懇親会参加費も含む。当日会場でお受けいたします
l 平成20年度第2回皮膚悪性腫瘍指導専門医研修会(必修講習会)のご案内
日 時:平成20年8月9日(土)9時〜11時
場 所:メルパルク京都 6階会議室C
演題と講師:
1. 悪性黒色腫における免疫療法
師井洋一先生(九州大学)
2. 皮膚悪性腫瘍に対する化学療法
山崎直也先生(国立がんセンター中央病院)
演題募集要項
I.演題募集内容:本学会に適した内容の演題を募集します。
1.一般演題:皮膚外科領域に関する演題なら何でも結構です。美容外科関連の演題も歓迎します。
2.テーマ演題:「難治性皮膚潰瘍」
これは糖尿病性潰瘍、うっ滞性皮膚潰瘍、膠原病関連皮膚潰瘍、放射線潰瘍などの難治性皮膚潰瘍を対象にしたテーマです。難治性皮膚潰瘍の治療
は非常に困難ですが、その中でも各施設で様々な工夫や努力をされていると思います。それらが功を奏した症例、逆に結果が思わしくなかった症例等を遠慮なく
お寄せ下さい。
3.症例呈示:「あなたな らどうする?」
診断や治療に難渋した症例、治療経過で反省させられた症例を呈示して頂き、各症例について他の会員の意見をアンケート形式でまとめます。
4.症例呈示:「一目ご覧下さい!」
皮膚外科治療を施した前後の写真を展示するコーナーです。この写真は是非皆に見せたい!という症例をお寄せ下さい。
5.ビデオ供覧:皮膚外科 領域における診断、治療手技についてのビデオ供覧を募集します。
II.演題発表形式
1.一般演題・テーマ演題・「あなたならどうする?」
1)口演発表は全てPC(パソコン)による発表のみとさせて頂きます。35 mmスライドは原則として受け付けません。
2)会場に用意するパソコンはWindows XPで、使用するアプリケーションはPowerPoint 2003です。
3)Macintosh版のPowerPointで作成された方は、あらかじめWindowsパソコンでの動作確認をお願いします。
4)動画の使用はご遠慮下さい。
5)PowerPointで作成したファイルを記録したCD-ROMを発表1週間前までに事務局(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学、担当:竹中
秀也)へお送り下さい。当日は少人数のスタッフでの運営になりますので、混乱を避けるために是非ともご協力下さい。
6)発表時間は口演5分(+α)、討論5分(+α)で予定しています。
2.「あなたならどうする?」
口演とポスター展示の両方でお願いします。口演形式は前述の通りです。ポスターは縦120cm×横90cmのパネルを用意します。
3.「一目ご覧下さい!」
ポスター展示のみです。縦120cm×横90cmのパネルを用意します。
4.ビデオ供覧
発表形式等については、演題締切後に個別にご相談させて頂きます。
演題申し込み方法
1.今回は電子メールによる申し込みのみとなりますのでご注意下さい。
2.抄録はMicrosoft
Wordで作成し、筆頭演者名で保存したものを添付ファイルとして、メールで送付して下さい。拡張子(.doc)を必ずお付け下さい。Microsoft
Wordを利用できない場合は、メールの本文テキストに記載してください。
演題名、演者(所属:簡単な表現で)、抄録本文の順で、改行して記載して下さい。
抄録本文は200字以内とします。カタカナは全角で、数字およびアルファベットは半角でお願いします。
抄録記載例)
殿部の慢性放射線皮膚炎による皮膚潰瘍の1例
井上和之、浅井 純、花田圭司、竹中秀也、加藤則人、岸本三郎(京都府立医大 皮膚科)
77歳、女性。約40年前に子宮頚癌に対して手術および術後補助療法として・・・・
3.電子メールの本文テキストには、連絡事項として筆頭演者に関する下記内容をご記入下さい。全て必須項目です。
1)氏名(ふりがな)、2)所属、3)会員番号(入会手続き中であれば結構です)、4)連絡先(郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス)
4.演題受領の通知は、返信メールの送付をもって代えさせて頂きます。2週間以上経っても受領通知メールが来ない場合には、大変お手数ですが事務局までご
連絡下さい。
5.演題申し込み期間:平成20年4 月1日〜5月9日
6.電子メール送付先:hisho@koto.kpu-m.ac.jp
7.本学会に関するお問い合わせ先
第23回日本皮膚外科学会総会・学術集会事務局
〒602-8566 京都府京都市河原町広小路梶井町465
京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学
TEL&FAX: 075-251-5586
E-mail: hisho@koto.kpu-m.ac.jp
8.演題発表資格
筆頭演者は日本皮膚外科学会の会員に限らせて頂きます。但し、共同演者はその限りではありません。未入会の方は学会本部事務局で入会手続きを行ってくだ
さい。
[日本皮膚外科学会(本部)事務局]
〒663-8501 西宮市武庫川町1-1
兵庫医科大学皮膚科学教室内 日本皮膚外科学会(本部)事務局
FAX: 0798-45-6651
ホームページ:http://hifugeka.m78.com/
E-mail: hifugeka@m78.com