日本皮膚外科学会誌第14巻2号:平成22年=2010年8月発行
目 次
14-106
人工真皮とtopical haemotherapyを併用した右下腿骨露出創の治療経験
帖佐宣昭、黒岩亜由子(宮崎大学 皮膚科)、宮國 均(現 中部徳州会病院)
緒方克己(現 古賀総合病院)、瀬戸山 充(宮崎大学 皮膚科)
14-108
全身性エリテマトーデス患者の皮膚石灰沈着症に続発した多発性難治性皮膚潰瘍・瘻孔に対する外科的治療の経験
田子 修、須藤麻梨子、岡田悦子、永井弥生、田村敦志、石川 治(群馬大学 皮膚科)
14-110
広背筋皮弁により再建した背部皮膚潰瘍の1例
野口武俊、レパヴーアンドレ、大原國章(虎の門病院 皮膚科)
14-112
臀部筋膜穿通枝皮弁を知覚皮弁として用い再建できた仙骨部放射線皮膚潰瘍の1例
山本篤志、姜 朱美、大野健太郎、小幡有史、鬼木俊太郎、神吉晴久、伴 政雄
(神戸海星病院 皮膚・形成センター)
14-114
血清亜鉛正常化後の植皮が生着した糖尿病性潰瘍
角田孝彦、玉渕尚宏(山形市立病院済生館)
14-116
尋常性乾癬に合併し、下腿に生じた慢性膿皮症の1例
安田正人、岡田悦子、高橋 基、永井弥生、田村敦志、石川 治
(群馬大学 皮膚科)
14-118
ステロイド長期内服患者に生じた壊死性筋膜炎の1例
鎌田恵美子、田嶋佐妃、水谷浩美、西田睦美、浅井 純、竹中秀也(京都府立医科大学 皮膚科)
岸本三郎(大阪鉄道病院)
14-120
感染型の電撃性紫斑の2例
山崎 修、眞部恵子(岡山医療センター 皮膚科)、長尾 洋(岡山赤十字病院 皮膚科)
14-122
ICG蛍光造影法により穿通枝の同定を試みたDistally based Radial artery perforator flapの経験
林 礼人、松村 崇、宮本英子、古元将和、榊原慶介、小室裕造(順天堂大学 形成外科)
14-124
頭皮円形欠損部に対する簡便な局所皮弁による再建例
青柳 哲、本間英里奈、秦 洋郎、清水 宏(北海道大学 皮膚科)
グループスタディ
14-128
2009年Malignant Melanoma Group Study報告
四肢のALMとNMの間には、Stage 3での予後に差がある
14-130
乳房外Paget病グループスタディー2009年度報告
神谷秀喜(木沢記念病院)、 岩田浩明(岐阜大学)、 師井洋一(九州大学)
14-134
2009年血管肉腫グループスタディー調査報告 134
田口理史、水上晶子、難波純英、土田哲也(埼玉医大 皮膚科)
鈴木 正(諏訪皮膚科クリニック)
日本皮膚外科学会 入会申込書 兼 変更届
日本皮膚外科学会 会則
日本皮膚外科学会 名誉会員・評議員 巻末