第31回日本皮膚外科学会総会・学術集会演題募集要項
筆頭演者は必ず日本皮膚外科学会会員である必要があります。未入会
の方は入会手続きを同時にお願いします。
<募集期間>
平成28年4月25日~
<募集要項>
「皮膚外科領域」の口演演題、「ひと目ご覧下さい」(ポスター発表)を
募集致します。今回のテーマは「温故知新」です。。
このテーマ演題と一般演題及び、上記の発表形式の演題で募集致します。
<演題申し込み方法>
電子メールによる申込みになります。
抄録は、Microsoft
Wordか一太郎、テキスト形式のデータで作成し、ファイル名は「筆頭演者先生のご氏名」にして頂いて保存して、メー
ルに添付してお送り下さい。メールの件名は「演題申込、先生のお名前」にして下さい。
添付ファイル:拡張子(.doc、.docx、.jtd、.txt)を必ずお付け下さい。
1)
発表区
分
テーマ演題、一般演題、「ひと目ご覧下さい:ポスター」
2)
演題区
分
下記から選んで下さい
A
感染
症・膿皮症・炎症性疾患
B
皮膚潰
瘍・創傷
C
母斑・
良性腫瘍
D
良性疾
患
E
悪性黒
色腫
F
皮膚
癌・悪性腫瘍
F1:基底細胞癌、F2:
有棘細胞癌、F3:乳房外Paget病
など、
F4:日光角化症など、F5:
その他の癌・悪性腫瘍
G
リンパ
節生検・郭清
H
手術手
技・再建・治療法
I
術後管
理・周術期管理
J
その他
3)
演題名
4)
演者名
5)
筆頭演
者の「よみがな」
6)
筆頭演
者の会員番号・・・または入会申込み中
7)
筆頭演
者のパソコンのメールアドレス
8)
所属
(所属施設名 皮膚科:○○病院 皮膚科、□□病院 形成外科)などのように記入お願いします
9)
連絡
先:郵便番号、住所、電話番号、FAX番号
10) 抄録本文(400字程度)カタカナ
は全角で、数字およびアルファベットは半角で
お願いします。
<演題応募資格>
この学術集会へ
の演題の応募では、「筆頭演者」は、NPO法人日本皮膚外科学会の会員に限らせて
頂いています。
協同演者は、会
員以外でも可能です。
非会員の先生
で、発表を希望される場合は、NPO法人日本皮膚外科学会への入会手続きを行って
下さい。
NPO法人日本皮膚外
科学会の会計年度は、8月1日
から始まり、翌年の7月末日です。
ただし、今回
は、開催が9月10日
(土)・11日(日)ですので、発表時に会員登録を完了して頂ければ、結構です。
http://hifugeka.m78.com/mousikomi.html
新入会員の先生
は、演題の応募と同時、または前もって、所定の手続きで、入会して年会費をお納め頂きますが、今回は平成27年度が7月末日となりますので、入会申込み用紙の入会日の記載は、平成28年8月1日と銘記して下さい。ただし、早急に入会を希望される場合は、平成27年分の会費の納入が必要です。
平成27年度として入会された先生には、平成27年
度に発行した「日本皮膚外科学会誌」郵送致します。
<日本皮膚外科学会元気賞>
一般演題、テー
マ演題の中から最優秀発表賞および最優秀学会賞を選びます。副賞は各10万円で、
ダブル受賞も可能です。ただし、論文(発表プロシーディング)を学会開催日から12月
末までに、会場または本部事務局にお届け頂けなかった場合は、受賞資格を失います。受賞者は翌年度の学会会期中に表彰します。
第31回総
会・学術集会に関するお問い合わせ先
jads31@convention-shizuoka.org
<倫理的配慮>
学会・研究会に
おける発表は、医学研究において医学・医療の進歩に貢献する極めて重要なものと捉えられております。しかし、特定の患者の疾患や治療内容
に関する情報が含まれていることが多いため、個人情報保護法の施行により、そのプライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意す
る必要があります。日本皮膚外科学会学術集会において発表を予定される皆様におかれましては、以下の点に同意の上、発表の準備をお願い申
し上げます。
1)
患者個人の特定
可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
2)
患者の住所は記
載しない。ただし、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする。(東京都、新宿区など)
3)
日付は、臨床経
過を知る上で必要になることが多いので、個人が特定できないと
判断される場合は年月まで記載してよい。
4)
他の情報と診療
科名を照合することにより患者が特定される場合、診療科名は記載しない。
5)
既に他院などで
診断・治療をうけている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。ただし、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りでは
ない。
6)
顔写真を提示す
る際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体がわからないように
眼球のみの拡大写真とする。
7)
症例を特定でき
る生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
8)
以上の配慮をし
ても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会
の承認を得る。
9)
遺伝性疾患やヒ
トゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省および経済産業省)
(平成20年12月1日改正)による規定を遵守する。
<利益相反>
第112回日本皮膚科学会総会(代議員会)(平成25年6月14日開催)で、日本皮膚科学
会COIガイドラインの新規制定について審議、承認されました。
これによりまし
て、学術大会および学会機関誌での発表の際、COI事項の自己申告が求められるこ
ととなりました。
開示すべき事項
の詳細は、公益社団法人日本皮膚科学会HP上に掲載の「日本皮膚科学会COIガイドラインについて」をご確認ください。
http://www.dermatol.or.jp/info/news.html?id=110
日本皮膚外科学
会でも、利益相反については、「日本皮膚科学会COIガイドライン」に準じ、申請
をお願いすることとなりましたので、ご確認のうえ、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
<本学会に関するお問い合わせ先>
第31回総会・学術集会 事務局
静岡県立静岡が
んセンター 皮膚科 (事務局:吉川周佐)
〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番
地
電話:055-989-5222(代表) FAX:055-989-5793
E-mail:jads31@convention-shizuoka.org
学会ホームペー
ジ:http://square.umin.ac.jp/jads31
日本皮膚外科学会(本部)事務局
〒663-8137 兵庫県西宮市池開町3-10
ワードミキ
(株)内 日本皮膚外科学会(本部)事務局
FAX:0798-49-2748
URL:
http://hifugeka.m78.com/
E-mail:hifugeka@wordmiki.com